緻密な計画なんていらない!少しのルーティーンと積極的な復習!

やまぴー先輩

九州大


国公立(前期)

高校時代アイコン説明

  • 福岡県
  • 55~59
  • 地理
  • 国語
  • ノープラン型
  • その他

高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

国語、英語の基礎を見直したことが合格につながったと思っています。基礎の中でも特に、英単語、古文単語に力を入れて勉強していきました。1日目:電車の中で単語帳を見ながら100個覚える→2日目:1日目の確認+新たな100個 という形で毎日の習慣にすることで、だんだんと単語の力がついていくのを感じることができました。私は理系だったので、3年になると、入試の配点も内容も多い数学や理科の勉強が多くなります。高2のうちからコツコツ積み上げていくことが大事かと思います!

ちょっと後悔!失敗した勉強法

数学の圧倒的演習不足だった感じています。自分は理系だから、高3で数学の演習はまたやるだろう、1つの問題をとくのに時間のかかる応用問題は時間のある長期休みにやろう、と先延ばしにしてしまって、結果的に最後まで数学の力が伸びずに終わってしまいました...高2の前半くらいになればある程度の力がついているので、多少レベル的に厳しくてもどんどん難しい問題にトライしていくことで高3の自分のためになっていたのではないかと思っています!

志望大合格への高2学習戦略

私は地理が得意でした。地歴公民というのは、「定期テストである程度の点数が取れる」→「入試で得点源にできる」このレベル移行がなかなか難しい教科です。ざっくりとした理解はできても、細かなところがあいまいで点数を落とすこともあったので、授業でちょっとでも触れた内容は地図帳とデータブックにメモを残して、自分専用の参考書のようなものをつくり、それをテスト前や模試の前に見直して知識定着を図っていました。得意なものということで、楽な気持ちで取り組めましたので、気持ち的な部分も伸ばしていけた要因かもしれません。

もともと私は国語と英語がすごく苦手だったので、単語や文法などの基礎を見直すとともに、記述で答えるような問題にも積極的に取り組んで考える習慣をつけるようにしていました。単語と文法を毎日の通学中に参考書を読み込んで、コツコツと知識を積み重ねていきました。単語は1日100個などと数を決めて、文法はテーマごとに構文を覚えたり重要な表現を確認したりすることで勉強していました。記述対策は、授業中に与えられる(教科書の最後についているような)問いには必ず解答するようにして、考える練習をしていました。その結果国語の点数は倍になりました。

基本的にノープランで勉強していました。コツコツ積み上げていたのは、毎日の30分ほどの通学中に英単語と古文単語を単語帳を読みながら暗記に取り組んでいたところぐらいです。ノープランだった理由は、毎日の授業を受けてからその日の勉強内容を決めていたからです。例えば、数学や理科の授業があった時は、参考書で該当内容を解いて復習したり、国語があった時は授業中に先生の提示した問いの解答を考えたりするなど、授業を受けて初めて勉強内容が決まるようなスタイルを取っていました。ですので、基本的に家に帰ってからの勉強時間は2~3時間でしたが、その配分は日によってまちまちといった状況でした。

得意を伸ばす!
私は地理が得意でした。地歴公民というのは、「定期テストである程度の点数が取れる」→「入試で得点源にできる」このレベル移行がなかなか難しい教科です。ざっくりとした理解はできても、細かなところがあいまいで点数を落とすこともあったので、授業でちょっとでも触れた内容は地図帳とデータブックにメモを残して、自分専用の参考書のようなものをつくり、それをテスト前や模試の前に見直して知識定着を図っていました。得意なものということで、楽な気持ちで取り組めましたので、気持ち的な部分も伸ばしていけた要因かもしれません。
苦手をつぶす!
もともと私は国語と英語がすごく苦手だったので、単語や文法などの基礎を見直すとともに、記述で答えるような問題にも積極的に取り組んで考える習慣をつけるようにしていました。単語と文法を毎日の通学中に参考書を読み込んで、コツコツと知識を積み重ねていきました。単語は1日100個などと数を決めて、文法はテーマごとに構文を覚えたり重要な表現を確認したりすることで勉強していました。記述対策は、授業中に与えられる(教科書の最後についているような)問いには必ず解答するようにして、考える練習をしていました。その結果国語の点数は倍になりました。
高2前半期の学習計画
基本的にノープランで勉強していました。コツコツ積み上げていたのは、毎日の30分ほどの通学中に英単語と古文単語を単語帳を読みながら暗記に取り組んでいたところぐらいです。ノープランだった理由は、毎日の授業を受けてからその日の勉強内容を決めていたからです。例えば、数学や理科の授業があった時は、参考書で該当内容を解いて復習したり、国語があった時は授業中に先生の提示した問いの解答を考えたりするなど、授業を受けて初めて勉強内容が決まるようなスタイルを取っていました。ですので、基本的に家に帰ってからの勉強時間は2~3時間でしたが、その配分は日によってまちまちといった状況でした。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

速攻Q暗記よく出る基礎
速攻Q暗記よく出る基礎
私がよく使っていたのは速攻Q暗記 よく出る基礎、いわゆる「出る基礎」です。これは非常に便利なアプリでした。私は高校時代はなかなか忙しい生活をしていて、机に向かっての勉強時間があまり取れていませんでしたが、バスや電車の中などのスキマ時間にさっと開いて勉強に取り組むことができました。

こちらのコーチもチェック!

≡MENU内のお気に入りに
記事を保存しました

お気に入り

<紹介内容>

  • 高校所在地
  • 高2前半期の英数国の模試偏差値
  • 得意科目
  • 苦手科目
  • 学習スタイル
  • 部活