高2の細かいことでも僕の受験には大きく作用した

すうぃむ先輩

同志社大


私立一般

高校時代アイコン説明

  • 大阪府
  • 60~64
  • 世界史
  • 数学
  • コツコツ型
  • 水泳

高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

高2の前半期で合格につながったこと、それは「ニュアンスで問題を解くことからの脱却」です。古文や漢文、英語の長文などは単語や文法などを突き詰めなくてもある程度読めます。しかし、それはただ読めているだけであって解答とは別であることに気づきました。高2になって通学や寝る前などの隙間時間に単語を覚えたり、休みの日に時間をとって句法・文法を習得し、テスト勉強に取り組んだことが受験に活きました。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

高2になると好きな教科、嫌いな教科に偏りが出ます。僕の場合は数学が苦手で国語と地歴公民がとても得意な時期でした。クラブや日々の勉強で忙しい中、苦手な科目を勉強するのは嫌でどうしても好きな教科に時間を使うようになりました。おかげで得意科目は受験に役立ったものの、数学が一生苦手だったので、あの時もっと数学に触れていたらよかったなと後悔しています。

志望大合格への高2学習戦略

具体的な勉強法というよりも数値や意識付けを大事にしていたと思います。得意科目は他の人に負けたくないという意気込みや自信は想像以上に点数に反映されますし、勉強への熱意も変わってきます。日々の定期テストや模試の点数並びに平均点や順位をチェックすることをルーティンにするとあとはテストで取れなかったところをしらみつぶしに押さえていくだけなので、苦手科目よりも楽に取り組めました。

僕はあまり苦手克服に力を入れたタイプではありませんでした。でも、ただ苦手として放置するのではなくて、苦手なりに「ここまでは理解しておこう」という目標を立てていました。例えば、テスト範囲の発展問題は今の自分の実力では解けないし、今覚えても忘れるだけだから問題集のこの大問までを完璧にしようなどとしていました。このことでほかの科目に時間がさけるし、定期テストも平均ほどは取れていたと思います。

週5でクラブ活動があって、日々の生活リズムができていたので平日は一時間程度(予習・復習)、休日は3時間程度コツコツとやっていました。また、急にご飯の約束が入ったりなどは頻繁にあったので1週間全てにやることを割り振るのではなく、1週間のうちにやっておきたいことをあらかじめ決めておいて、もし遊びなどが入ったら別日にカバーするといった方法をとっていました。

得意を伸ばす!
具体的な勉強法というよりも数値や意識付けを大事にしていたと思います。得意科目は他の人に負けたくないという意気込みや自信は想像以上に点数に反映されますし、勉強への熱意も変わってきます。日々の定期テストや模試の点数並びに平均点や順位をチェックすることをルーティンにするとあとはテストで取れなかったところをしらみつぶしに押さえていくだけなので、苦手科目よりも楽に取り組めました。
苦手をつぶす!
僕はあまり苦手克服に力を入れたタイプではありませんでした。でも、ただ苦手として放置するのではなくて、苦手なりに「ここまでは理解しておこう」という目標を立てていました。例えば、テスト範囲の発展問題は今の自分の実力では解けないし、今覚えても忘れるだけだから問題集のこの大問までを完璧にしようなどとしていました。このことでほかの科目に時間がさけるし、定期テストも平均ほどは取れていたと思います。
高2前半期の学習計画
週5でクラブ活動があって、日々の生活リズムができていたので平日は一時間程度(予習・復習)、休日は3時間程度コツコツとやっていました。また、急にご飯の約束が入ったりなどは頻繁にあったので1週間全てにやることを割り振るのではなく、1週間のうちにやっておきたいことをあらかじめ決めておいて、もし遊びなどが入ったら別日にカバーするといった方法をとっていました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

予習復習効率UP
予習復習効率UP
予習復習効率UPアプリはとにかく効率よく先取りするのに役立ちました。(特に数学と国語)数学は単元ごとに数問、わかりやすい解説つきで乗っているので、授業前に見ると理解が深まるし、授業のわからなかったところを復習できます。また、意味調べなどの予習がめんどうな古典などでは話のあらすじもわかることから先に単語の意味句法を勉強して定期テスト勉強にあまり時間をかけないようにすることができました。

こちらのコーチもチェック!

≡MENU内のお気に入りに
記事を保存しました

お気に入り

<紹介内容>

  • 高校所在地
  • 高2前半期の英数国の模試偏差値
  • 得意科目
  • 苦手科目
  • 学習スタイル
  • 部活