通学時間の「価値」に気づいた私の高2前半戦

ごまぷりん先輩

立教大

経済
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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

高2の1学期に受験した、英語の検定へ向けた勉強が、合格につながったと感じています。この検定は英単語の語彙力が要求されるものだったので、検定合格のために、通学時間を使って英単語の学習を進めました。この時に養われた英単語力が、本格的な受験勉強の際に解く長文読解問題、さらには共通テストなどに役立ったと思います。また、この検定に向けた英単語の勉強を通じて、通学時間で勉強することが習慣になりました。後の受験勉強で、英単語や漢字、古文単語などをこの時間に学習できたことが、時間の有効活用につながり、合格を引き寄せたと考えます。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

高2前半の最大の失敗は、「英文法をほぼ切り捨てた」ということです。私が受けた英語の検定は、細かい文法知識は問われずとにかく単語力が物を言う試験だったので、英文法の学習をほぼしていませんでした。また、私の第一志望校は英語の外部試験利用ができました。そのため、当時の私は、その英語の検定でハイスコアを取得しそれを入試に利用することを計画していました。しかし、他の大学では思うように外部試験利用ができず、合格には英文法の知識が必要だったため、併願校選びに苦労しました。学習範囲を狭める前に、受験候補校の入試についてよく調べておくべきだったと思います。

志望大合格への高2学習戦略

国語、特に評論や小説が得意でした。政治や経済に関心があり、そのようなことに関する本を時々読んでいたので、評論のような文章には比較的慣れている方だったと思います。それが、得意であった理由の一つであると感じています。実力を伸ばしていくためには、さまざまな文章に触れる必要があると考え、ゼミのチャレンジの他にも、いろいろな大学の評論や小説が掲載された問題集に取り組みました。難関大学の評論や小説の問題に正解できると、「私もこの大学に入れるかもしれない」と、とてもうれしく思ったのを覚えています。このことが、結果として模試や定期テストの評論や小説での高得点を導き、その後の勉強への自信につながりました。

英語は、模試や検定の問題でも、文章量が膨大なものが多く、時間内に読み終わらない&解き終わらない問題が多々ありました。時間が足りなくなり、単語の意味を推測する時間もなくなり、内容を把握できないなど、失敗ばかりでした。そのジレンマを克服するべく、まずは「英単語力」の強化に取り組みました。登校するときはもちろん、友達と遊びに行く際にも英単語帳を持ち歩き、電車などの移動時間では常に単語学習することを心がけました。その結果、長文問題の内容が早く正確に理解できるようになり、英語の検定試験にも合格することができました!

平日は1時間30分、休日は3時間~4時間ほど勉強していました。平日は、生徒会執行部の活動が昼休みや放課後にあったため、通学時間も活用しつつ、主に帰宅後に勉強していました。内容としては、授業の復習(特に数学)を30分、進研ゼミのチャレンジを40分、単語などを20分というような構成で学習していました。また休日は、コロナ禍ということと、観たいテレビ番組があったため、外出などはあまりしていませんでした。そのため、多くの勉強時間を確保でき、英語の検定に向けた過去問演習や、市販のテキストを用いた評論や小説などの演習、その週に学習した単語の復習など行っていました。

得意を伸ばす!
国語、特に評論や小説が得意でした。政治や経済に関心があり、そのようなことに関する本を時々読んでいたので、評論のような文章には比較的慣れている方だったと思います。それが、得意であった理由の一つであると感じています。実力を伸ばしていくためには、さまざまな文章に触れる必要があると考え、ゼミのチャレンジの他にも、いろいろな大学の評論や小説が掲載された問題集に取り組みました。難関大学の評論や小説の問題に正解できると、「私もこの大学に入れるかもしれない」と、とてもうれしく思ったのを覚えています。このことが、結果として模試や定期テストの評論や小説での高得点を導き、その後の勉強への自信につながりました。
苦手をつぶす!
英語は、模試や検定の問題でも、文章量が膨大なものが多く、時間内に読み終わらない&解き終わらない問題が多々ありました。時間が足りなくなり、単語の意味を推測する時間もなくなり、内容を把握できないなど、失敗ばかりでした。そのジレンマを克服するべく、まずは「英単語力」の強化に取り組みました。登校するときはもちろん、友達と遊びに行く際にも英単語帳を持ち歩き、電車などの移動時間では常に単語学習することを心がけました。その結果、長文問題の内容が早く正確に理解できるようになり、英語の検定試験にも合格することができました!
高2前半期の学習計画
平日は1時間30分、休日は3時間~4時間ほど勉強していました。平日は、生徒会執行部の活動が昼休みや放課後にあったため、通学時間も活用しつつ、主に帰宅後に勉強していました。内容としては、授業の復習(特に数学)を30分、進研ゼミのチャレンジを40分、単語などを20分というような構成で学習していました。また休日は、コロナ禍ということと、観たいテレビ番組があったため、外出などはあまりしていませんでした。そのため、多くの勉強時間を確保でき、英語の検定に向けた過去問演習や、市販のテキストを用いた評論や小説などの演習、その週に学習した単語の復習など行っていました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

定期テスト予想問題
定期テスト予想問題
私のオススメ教材は「定期テスト予想問題」です。この問題集、「なんでこんなに当たるの!?」と思ってしまうほど、テスト問題をバッチリ予想してくれます。私はこれを、テスト前の最後の確認として使っていました。この問題集を解いたことで、自分の知識の漏れを確認することができ、満足いく結果を得ることができました。

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