「文系で国語、英語が苦手」な人の勉強攻略法

たこたこ先輩

九州大

教育
国公立(前期)

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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

合格につながった勉強方法として、毎日の勉強習慣があったと思います。どんなに行事があったり部活が忙しかったりした時も、普段の勉強時間(平日2時間、休日3~4時間)に届かないにしても全く勉強しなかったときはなかったです。勉強の中身としては、平日は2時間を国語、英語、数学、地歴公民、理科の5科目のうち授業であったものを中心に復習や課題に時間をかけていました。休日は各教科の予習や問題演習に2時間と、進研ゼミのテキストを解くのに1~2時間程度時間をかけて勉強していました。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

世界史や地理(歴史総合、地理総合)は高2から始まった科目で、当時の自分は勉強方法がわからなかった。そのため、とりあえず教科書や参考書をひたすら読んで知識を頭に入れるような勉強をしていた。しかし、読む作業だけだと知識を覚えているだけの状態であり、問題を解くときに知識をどう活かせばよいか分からず、定期テストの点数が思うように伸びなかった。毎日教科書を読むことに加えて、地歴のチャレンジや学校で配られる参考書の問題を週末に行い経験を積むことが大事だと思った。

志望大合格への高2学習戦略

私は、幼いころから数について好きだったので、数学は常に得意意識があった。数学の問題を解いているときはどう知識を活かして答えまで導くか、やり直しをするときは問題への着眼点を学ぶことが楽しかったので、数学の勉強はあまり苦にならずすることができた。高2前半期の頃は基礎問題だけでなく、応用問題や大学入試の問題も習った範囲で解けるものを解いていた。そのため、自然に勉強時間もかけることになって、もともと成績はよかったがさらに成績を伸ばすことができた。

私は、英語の読解に苦手意識を持っていた。英語の読解については、国語での読解力が足りないことに加えて、使われている英単語の意味がわからなかったりと語彙の問題があった。国語の読解に関しては、文章を読む量があまり足りていないと感じていたので、興味のあるジャンルの本を図書館から借りて読んだり、進研ゼミの添削課題で文章に触れる時間を増やすように心がけた。語彙の問題は単語帳に触れる時間を増やしたり、わからない単語が出たときは調べてノートに書くようにした。この結果、模試の点数が高1のときより15点ほどあがり、安定した結果が出せるようになった。

テストなどが無い週は平日に2時間、週末に3~4時間の時間を確保して勉強していた。勉強内容としては、平日は、通学中や学校の休み時間中など机について勉強できないときは教科書を読んで知識を頭に入れるようにし、机についているときは学校の課題や進研ゼミ、参考書の問題をひたすら解いていた。休日は、机につく時間を十分とれるので、チャレンジや添削課題をするなどして問題に慣れることを目的として勉強を行った。テストがある週は、平日、休日ともに普段より1時間勉強時間を増やして、なるべく付け焼き刃的なテスト勉強にせず、大学入試を見据えた勉強をするように心がけた。

得意を伸ばす!
私は、幼いころから数について好きだったので、数学は常に得意意識があった。数学の問題を解いているときはどう知識を活かして答えまで導くか、やり直しをするときは問題への着眼点を学ぶことが楽しかったので、数学の勉強はあまり苦にならずすることができた。高2前半期の頃は基礎問題だけでなく、応用問題や大学入試の問題も習った範囲で解けるものを解いていた。そのため、自然に勉強時間もかけることになって、もともと成績はよかったがさらに成績を伸ばすことができた。
苦手をつぶす!
私は、英語の読解に苦手意識を持っていた。英語の読解については、国語での読解力が足りないことに加えて、使われている英単語の意味がわからなかったりと語彙の問題があった。国語の読解に関しては、文章を読む量があまり足りていないと感じていたので、興味のあるジャンルの本を図書館から借りて読んだり、進研ゼミの添削課題で文章に触れる時間を増やすように心がけた。語彙の問題は単語帳に触れる時間を増やしたり、わからない単語が出たときは調べてノートに書くようにした。この結果、模試の点数が高1のときより15点ほどあがり、安定した結果が出せるようになった。
高2前半期の学習計画
テストなどが無い週は平日に2時間、週末に3~4時間の時間を確保して勉強していた。勉強内容としては、平日は、通学中や学校の休み時間中など机について勉強できないときは教科書を読んで知識を頭に入れるようにし、机についているときは学校の課題や進研ゼミ、参考書の問題をひたすら解いていた。休日は、机につく時間を十分とれるので、チャレンジや添削課題をするなどして問題に慣れることを目的として勉強を行った。テストがある週は、平日、休日ともに普段より1時間勉強時間を増やして、なるべく付け焼き刃的なテスト勉強にせず、大学入試を見据えた勉強をするように心がけた。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

チャレンジ
チャレンジ
チャレンジは、授業内容に関する問題がいろいろ取り上げられているのでおすすめです。私が高校生だったときは、チャレンジを得意科目の数学は主に予習に使ったり、問題演習の機会を増やすために使った。逆に国語や英語はあまり得意ではなかったので、復習や解説を見て問題を解く際の着眼点を習得するために使った。

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  • 高校所在地
  • 高2前半期の英数国の模試偏差値
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