「週6部活でも勉強時間を確保した!」私の勉強秘策

藍乃先輩

お茶の水女子大

生活科
国公立(前期)

高校時代アイコン説明

  • 埼玉県
  • 60~64
  • 国語
  • 英語
  • 短期集中型
  • その他

高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

私の合格の秘訣は、家で予習を進め、学校で復習をするという勉強法です。高校2年生の時は1日の大半を学校の授業と部活動に費やしていたので、正直あまり勉強時間は確保できていなかったと思います。そこで私は家では授業に必要な古文の現代語訳や英語の全文和訳などを中心に進めました。このとき、進研ゼミの予習復習効率UPアプリは効率よく学習を進めるのに役立ったと思います。また、家で予習を中心に進めている分、復習の時間があまりとれていなかったので、授業が始まる最低5分前からは、前回の授業のノートやプリントを見返す時間にしていました。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

最も後悔した勉強は、日本史の学習を一問一答で進めてしまったことです。私は歴史系の科目が苦手だったので、ひたすら一問一答の教材と赤シートで確認するという学習をしていました。日本史の用語を覚えるという点では役に立ちましたが、一問一答で暗記したことによって、歴史の流れがつかめなくなってしまいました。その後は教科書を中心に年表などを見ながら、学習する方法に変えました。勉強法を変えてからのほうが流れが理解できている分、用語も頭に入ってきやすくなったので、ある程度流れをつかむ前に一問一答形式の問題ばかり扱うのは避けた方が良かったと感じます。

志望大合格への高2学習戦略

私は元々評論や小説が得意で特に物語文を読むことが好きでした。物語文に関しては普段から小説を読むことが多かったので、登場人物の心情を理解しやすかったのだと思います。また、評論文・物語文のどちらにも共通していえることなのですが、私が最も重視していたことは要約です。教科書で扱われている文章や模試で出題された文章などは毎回100字要約をするようにしていました。要約は文章の要点をつかむことや、文章を論理的にまとめる力が必要になるため、文章の理解度や適切な解答をつくる能力が高められると思います。

私はなかなか英単語が覚えられず、苦戦していました。英単語がわからないと長文読解などにも響くため克服しようと思いました。そこで、少しでも時間ができたら単語を確認できるように単語帳を持ち歩くことを習慣化しました。学校までの通学時間や休み時間、寝る前の時間など予想以上にスキマ時間を効率よく活用できるようになって、英単語への苦手意識が徐々に薄れていきました。それまで半分くらいしか点数が取れていなかった英単語の小テストも満点を取れることが増えました。

学習時間は平日はまとまって取れる時間は約1時間、休日は5時間程度勉強していました。平日はあまりまとまった時間が取れていなかったので通学時間などのスキマ時間も利用していました。高2の前半期は部活が週6日間で朝練もあったので、休日にまとめて勉強時間を確保するというスタイルでした。平日は必要最低限の予習のみを家で行い、復習などはスキマ時間にさらっと済ませていました。その分休日は、復習に使える時間を確保し、平日にできていなかったゼミ教材にも取り組んでいました。

得意を伸ばす!
私は元々評論や小説が得意で特に物語文を読むことが好きでした。物語文に関しては普段から小説を読むことが多かったので、登場人物の心情を理解しやすかったのだと思います。また、評論文・物語文のどちらにも共通していえることなのですが、私が最も重視していたことは要約です。教科書で扱われている文章や模試で出題された文章などは毎回100字要約をするようにしていました。要約は文章の要点をつかむことや、文章を論理的にまとめる力が必要になるため、文章の理解度や適切な解答をつくる能力が高められると思います。
苦手をつぶす!
私はなかなか英単語が覚えられず、苦戦していました。英単語がわからないと長文読解などにも響くため克服しようと思いました。そこで、少しでも時間ができたら単語を確認できるように単語帳を持ち歩くことを習慣化しました。学校までの通学時間や休み時間、寝る前の時間など予想以上にスキマ時間を効率よく活用できるようになって、英単語への苦手意識が徐々に薄れていきました。それまで半分くらいしか点数が取れていなかった英単語の小テストも満点を取れることが増えました。
高2前半期の学習計画
学習時間は平日はまとまって取れる時間は約1時間、休日は5時間程度勉強していました。平日はあまりまとまった時間が取れていなかったので通学時間などのスキマ時間も利用していました。高2の前半期は部活が週6日間で朝練もあったので、休日にまとめて勉強時間を確保するというスタイルでした。平日は必要最低限の予習のみを家で行い、復習などはスキマ時間にさらっと済ませていました。その分休日は、復習に使える時間を確保し、平日にできていなかったゼミ教材にも取り組んでいました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

予習復習効率UP
予習復習効率UP
私が高校生だったときには予習復習効率UPアプリをよく使っていました。特に、英語の全文和訳や古文の現代語訳のときに、単語や熟語をアプリを使って調べたり、品詞分解のヒントとして使ったりしていました。このアプリを使うことで、限られた時間の中で授業の予習をするときにとても役立っていたと思います。

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  • 高校所在地
  • 高2前半期の英数国の模試偏差値
  • 得意科目
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