短期集中で効率的にテスト対策する方法！

生物基礎や生物は早期から暗記を始めました。参考書やゼミの問題集を使って、アウトプットしながら同時に暗記するという方法で覚えていました。このおかげで生物、化学の授業にもスムーズについていけました。得意教科は、勉強のやる気があるため、基礎問題や応用問題をたくさん解いてさまざまなパターンを身につけていました。また、模試が終わったら問題を解き直し、まだ知識があやふやなところを復習していました。

先に述べたように、苦手だった数学に関して、テスト勉強以上の対策があまりできていませんでした。進研ゼミの教材や基礎問題を日ごろから演習して、「なぜこの立式になるのか？」「この定理を使うのはなぜか？」など、自分でも説明できるくらい理解して勉強すれば苦手が克服できたかもしれないと思います。例えば、AI StLikeを使って特に苦手な分野の動画を見た後に、演習問題を解き、集中的な苦手対策をすればよかったと感じています。

授業で習った知識を定着させることを心がけていました。私は集中すると勉強がはかどるが集中が切れやすい、短期集中型だったので短い時間でたくさん演習をし、効率的に勉強できるように計画を立てていました。高2前半期はテストで高得点を取ることが目的だったので、基本は授業とその復習に力をいれていました。テスト直前には定期テスト予想問題を使い、テストでよく出る問題を短い時間で演習し、地歴公民などはテキストを解きながら語句などを暗記していました。