「部活が忙しくて勉強時間がない」そんな私が心がけていたこと

ももりん先輩

近畿大

生物理工
公募制推薦

高校時代アイコン説明

  • 和歌山県
  • 55~59
  • 生物
  • 英語
  • コツコツ型
  • 演劇

高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

私の合格の秘訣は、「スキマ時間の活用」です。私は、部活の時間が長く、なかなかまとまった勉強時間を設けることができませんでした。特に、高2の夏には大きい大会があり、部活ファーストの日々でした。なので、高校2年生の前半期には、休み時間や通学時間でスキマ時間を見つけ、素早く勉強モードに切り替えることで勉強していました。電車通学だったので、発車したら何をするか、予め決めて実行するようにしていました。この時には、発車までに勉強開始すると決めていました。本格的に受験モードに入る前から、スキマ時間を有効活用することを習慣にしていたことで、勉強モードへの切り替えが早くなり、受験期にも役立ったと思います。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

私が一番失敗したと思う勉強法は、「全ての教材に手を付ける」ことです。私は、部活の時間が長く、勉強時間の確保が難しいにもかかわらず、全ての教材を終わらせようとしました。すると、計画していたよりも進まず、同じ内容を繰り返した所はできても後半は間に合わない事がありました。周りの人がしているからと、同じようにしようとせずに、自分に合った教材の使い方、本当に必要だと思うものから始めるなどの工夫をするべきだったと思います。自分なりの時間の使い方を考えることの大切さを学びました。

志望大合格への高2学習戦略

英数国の3教科に比べて、生物は模試も高2前半では無かったので、定期テストのための勉強をしていました。普段の授業では、授業前の休憩時間に前回の内容を受けるようにしていました。これにより、前回の内容から続いている内容も思い出してから新しいことを学ぶので、スムーズに理解できました。定期テスト対策としては、学校で使っていた問題集を3周以上解いていました。この時に心がけていたことは、実験などの問題は、その結果がどうして起こるのかまで理解することです。数学などと同じように、導出過程を大切にしていました。

私は、文法はある程度できていましたが、単語や熟語を覚えられていなかったために、長文読解や穴埋め問題がニガテでした。なので、定期テストの時は、教科書で出てきた単語や熟語を徹底的に覚えて乗り切っていました。しかし、模試になると範囲が決まっていないので、学校で使っていた単語帳の「必ず覚える」ことを推奨されていたものから覚えるようにしていました。そのうえで、模試で出てきた単語などは書き出して自分用の単語ノートを作っていました。これらを覚えることで、長文などの文章の内容を理解できるようになりました。

この時期は部活が忙しかったので、受験を意識するよりも、日々の授業についていくための勉強がメインでした。通常の時は、その週の初めに小テストなどの日程を確認し、可能な限り、小テストの2日前までに対策を終わらせるように計画を立てていました。これにより、多少うまくいかなくても勉強せずにテストを受けることは防ぐことができました。定期テストの時は、テストの日程から逆算し、いつまでに何を終わらせるか決め、「するべきこと」、「した方がよいこと」に分けて書き出してから計画を立てていました。計画を立てる時は、計画通りに進まなかった時のために、少し余裕があるようにすることを心がけていました。

得意を伸ばす!
英数国の3教科に比べて、生物は模試も高2前半では無かったので、定期テストのための勉強をしていました。普段の授業では、授業前の休憩時間に前回の内容を受けるようにしていました。これにより、前回の内容から続いている内容も思い出してから新しいことを学ぶので、スムーズに理解できました。定期テスト対策としては、学校で使っていた問題集を3周以上解いていました。この時に心がけていたことは、実験などの問題は、その結果がどうして起こるのかまで理解することです。数学などと同じように、導出過程を大切にしていました。
苦手をつぶす!
私は、文法はある程度できていましたが、単語や熟語を覚えられていなかったために、長文読解や穴埋め問題がニガテでした。なので、定期テストの時は、教科書で出てきた単語や熟語を徹底的に覚えて乗り切っていました。しかし、模試になると範囲が決まっていないので、学校で使っていた単語帳の「必ず覚える」ことを推奨されていたものから覚えるようにしていました。そのうえで、模試で出てきた単語などは書き出して自分用の単語ノートを作っていました。これらを覚えることで、長文などの文章の内容を理解できるようになりました。
高2前半期の学習計画
この時期は部活が忙しかったので、受験を意識するよりも、日々の授業についていくための勉強がメインでした。通常の時は、その週の初めに小テストなどの日程を確認し、可能な限り、小テストの2日前までに対策を終わらせるように計画を立てていました。これにより、多少うまくいかなくても勉強せずにテストを受けることは防ぐことができました。定期テストの時は、テストの日程から逆算し、いつまでに何を終わらせるか決め、「するべきこと」、「した方がよいこと」に分けて書き出してから計画を立てていました。計画を立てる時は、計画通りに進まなかった時のために、少し余裕があるようにすることを心がけていました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

速攻Q暗記よく出る基礎
速攻Q暗記よく出る基礎
定期テスト対策を始めてすぐと、テスト2日前に基本的なことの確認として使いました。短時間でどこでもできて、手軽に始められるのが一番の利点だと思います。自分の理解度が、最低限のレベルがあるのか確認できて、一つの目安として使いました。

こちらのコーチもチェック!

≡MENU内のお気に入りに
記事を保存しました

お気に入り

<紹介内容>

  • 高校所在地
  • 高2前半期の英数国の模試偏差値
  • 得意科目
  • 苦手科目
  • 学習スタイル
  • 部活