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すてぃんが先輩

中央大


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高2前半期の成功・失敗勉強法

合格につながった!成功勉強法

高校2年生では、毎週日曜にボランティア活動に取り組んでいました。当時、推薦を利用して受験しようとは考えていなかったのですが、推薦の面接ではこのときのボランティア活動の経験について話すことができました。推薦の面接では、「高校生活で力を入れたこと」について質問されることが多いかと思います。自分はこの活動を頑張ったといえるものが1つでもあると大きな武器になるんだなと感じました。推薦のため、というよりは「自身の成長のために」という考え方でさまざまなことにチャレンジする気持ちが最終的な合格につながったように思います。

ちょっと後悔!失敗した勉強法

得意な文系科目と苦手な理系科目の勉強時間に大きく差が開いてしまいました。好きな科目であれば勉強していても楽しいので、取り組みやすいです。特に日本史の授業が面白く、毎日のように教科書を読んだり、一問一答を解いていました。その分、苦手な理系科目に手がつけられず、テスト前に慌てて対策することになってしまっていました。日々の学習の中で、少しずつ苦手なものと向き合っていくことで、苦手意識も減っていくのではないかと感じました。苦手だからこそ、しっかりと時間をかけて向き合うことが大切です。

志望大合格への高2学習戦略

私は地歴公民が得意で、共通テストで使う日本史・現代社会の自学に取り組んでいました。現代社会は学校ではまだ習っていない科目でありましたが、参考書や問題集を使いながら高2の冬に完成させることを目標に勉強していました。日本史や世界史、倫理、政治経済などさまざまな知識が関わっている科目なので、関連している分野は他教科の教科書も見ながら知識を深めていました。日本史に関しては、授業で習った分野をしっかりと理解できるように、一問一答や問題演習で知識のアウトプット中心に学習していました。その後間違った問題や、覚えきれていない部分を中心にインプットをするようにしていました。

古典があまり得意ではありませんでした。学校のテストではよい点が取れるのに、初見の問題演習をするとなると、現代語訳がスムーズにできなかったり、問題が解きにくいなと感じていました。その原因は、重要古語・重要文法の暗記が定着していないことだと考え、しっかりと理解できていない基礎知識を補う対策をしていました。また、問題を解く際に、登場人物や場面設定を整理してから読み始めることで、イメージを掴みながら読むことができました。基礎力を身につけてからは問題演習を繰り返すことで、古文への慣れをつけていくことが大事だと感じました。そうすることで初見の問題への解きやすさも大きく変わってきました。

私は定期テストでよい点数を取りたいと考えていたので、毎日テスト本番と同じような環境で、集中して勉強する時間をつくるようにしていました。その日に習った復習や、次の日のための予習はもちろんですが、毎日初めて解く問題に挑戦していました。問題演習はアウトプット力を鍛えるために大事なトレーニングで、覚えてはいるけどテストになると解けないという状態を避けたかったからです。問題を解くことで、時間配分や問題慣れ、集中力の向上などさまざまなメリットがあったなという風に感じています。学習時間は平日は30分以上、休日は2時間以上は確保できるように心がけていました。

得意を伸ばす!
私は地歴公民が得意で、共通テストで使う日本史・現代社会の自学に取り組んでいました。現代社会は学校ではまだ習っていない科目でありましたが、参考書や問題集を使いながら高2の冬に完成させることを目標に勉強していました。日本史や世界史、倫理、政治経済などさまざまな知識が関わっている科目なので、関連している分野は他教科の教科書も見ながら知識を深めていました。日本史に関しては、授業で習った分野をしっかりと理解できるように、一問一答や問題演習で知識のアウトプット中心に学習していました。その後間違った問題や、覚えきれていない部分を中心にインプットをするようにしていました。
苦手をつぶす!
古典があまり得意ではありませんでした。学校のテストではよい点が取れるのに、初見の問題演習をするとなると、現代語訳がスムーズにできなかったり、問題が解きにくいなと感じていました。その原因は、重要古語・重要文法の暗記が定着していないことだと考え、しっかりと理解できていない基礎知識を補う対策をしていました。また、問題を解く際に、登場人物や場面設定を整理してから読み始めることで、イメージを掴みながら読むことができました。基礎力を身につけてからは問題演習を繰り返すことで、古文への慣れをつけていくことが大事だと感じました。そうすることで初見の問題への解きやすさも大きく変わってきました。
高2前半期の学習計画
私は定期テストでよい点数を取りたいと考えていたので、毎日テスト本番と同じような環境で、集中して勉強する時間をつくるようにしていました。その日に習った復習や、次の日のための予習はもちろんですが、毎日初めて解く問題に挑戦していました。問題演習はアウトプット力を鍛えるために大事なトレーニングで、覚えてはいるけどテストになると解けないという状態を避けたかったからです。問題を解くことで、時間配分や問題慣れ、集中力の向上などさまざまなメリットがあったなという風に感じています。学習時間は平日は30分以上、休日は2時間以上は確保できるように心がけていました。

コーチのイチオシ教材とオススメ活用法

定期テスト予想問題
定期テスト予想問題
私は定期テスト予想問題が重宝していました。高校2年生の頃は特に内申点を上げるために、定期テスト対策に力を入れており、予想問題集を繰り返し解くようにしていました。問題の横に記載されている「よく出る」マークの付いた問題がテスト本番でも出題されることは多く、予想問題を解く時には、常に本番を意識して解いていました。

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