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「今の自分の」興味分野を考えよう!~次に繋げる自分探究~

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この記事を書いた人

愛媛大学 教育学部  こっこ

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愛媛大学のこっこです。

前回の記事では、「探究心」についてお話ししました。

今から磨けば光る探究心!~推薦入試の決め手に~

今回は私がなぜ教員を志したのかというお話や大学推薦入試との繋がりについてお話ししていきたいと思います。

夢は自分の知っている範囲からしか生まれない

皆さんは小さいころの夢は覚えていますか?

私は、幼稚園の頃はケーキ屋さんで、その次はトリマーになりたいと思っていました。

小学生の時に、教員を志すようになりました。小学校1年生のときの担任の先生がとてもよい先生だったのです。

その後、3・4年生くらいで、親に「小学校1年生のときの先生は、保護者が知らない教室での私の様子を教えてくれて、本当に子どものことを見ている良い先生だ。」と話していたので、親の認める教員ってかっこいいなと思うようになりました。

自分の身の回りでしか夢になる仕事は出てこないのだなと思います。

今、夢がないな、興味のあることがないな、と思う人は、ぜひいろいろな人とかかわったり、いろいろな物を見たり、聞いたりしてほしいです。

そして、興味があるけど、仕事まで具体的に思い浮かんでない人は、ぜひ興味のある分野に関連する職業について見つけてみてください。

夢が決まっているという人でも、継続して様々なことに挑戦してほしいです。

なぜなら、私も今更いろいろな仕事を知り、大学3・4年生で教員になろうか、一般就職しようか迷った時期があったからです。

教員になろうと決めましたが、この悩んだ期間があったからこそ、今の自分の夢が更に確固たるものになったと思います。

夢が決まるまでには、ステップがある

小学生で、良い先生に出逢ったことがきっかけとお話ししましたが、他の経験もあります。

授業で早く解けた人は周りの人に教えていたので、その時に「わかった。ありがとう!」「教え方上手だね。」と言われることで、自分の得意なことが人の役に立つのはいいなと思っていました。

そのあとも基本的にはよい先生に恵まれて、学校種は決まっていませんでしたが、教員になるということは決めていました。

高校1年生で、トビタテ留学JAPANでカナダに語学研修に参加した時の先生が、英語だけでなく、人間性を育ててくれる先生で、改めて教員になりたい!そしてこの経験をたくさんの人にしてもらいたい!そのためにも、英語力の育成が重要だ!と、教員の中でも特に英語を教えたいと思うようになっていました。

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推薦入試の面接対策のときに、「どうして教員になりたいの?」という質問をされ、「これには、深いワケがありまして...話すと長くなるのですが...」というわけにはいかず、困った思い出があります。

小学校の先生に決めたきっかけは推薦入試

お恥ずかしい話、教師になりたい気持ちはかなり強かったのですが、校種まで決めずにぼんやり考えていたのです。

地元で教員になりたいと思ったら、地元の学校が一番だなと思ったときに、小学校のコースのみ推薦入試があったので、小学校教員と決めたわけではないけど、推薦入試が受けたい!と思ったのがきっかけです。

小学校のコースなので、推薦入試では「中学校教員ではなく、小学校教員を目指す理由は?」と聞かれるので、それの答えを考えておかないととなりました。

その時に中学校教員と小学校教員の違いを考えたときに、自分は人格形成を主にしたいな、専門性を高めるよりも、学び方や興味・関心といったところを育てたいのだということがわかりました。

また、小学校で外国語が教科化されたことなどから、自分の英語への興味も必要とされているということに気付けました。

そうしたことから、小学校の先生になりたいのが自分の中で確固たるものになったのです。

夢から逆算して大学生活を設計しよう

推薦入試を通して、自分がどんな教員になりたいのか、どういった教員が必要とされているのかが分かったので、そうした力を身につけるためには...ということで、逆算して大学生活を設計することができました。

私が所属する教育学部では複数免許の取得が可能なため、

・英語教育に対応できるようにしたい
→中高の英語の免許取得

・配慮の必要な児童に対応できるようにしたい
→特別支援教員の免許取得

他にも、

・防災教育の重要性が高まっている
→防災サークル(NPO団体)で防災教育のボランティア(高校生の時点で防災士の資格は持っていました)

・自分の英語力の向上
→留学生との交流や大学の留学プログラムへの参加(コロナで中止)

・小学校での外国語教育について学びたい
→大学教授主催の放課後教室外国語コースで指導経験を積むことや小学校の朝の時間に英語絵本の読み聞かせボランティアに参加する

・指導力を伸ばしたい
→塾講師のアルバイト

こういったことを入学前にある程度考えて入ったので、自分から積極的に情報を入手したり、挑戦したりすることができました。

こうしたことが実際に今教員採用試験を受ける中で自分の強みになっていると感じています。

夢が決まっている人は、その職業でどういった人が求められているのか、どういった資格を持っているといいのか、その資格は大学生(高校生)の間に取得可能なのかということを調べてみると大学選びや大学での学び方・過ごし方に繋がってくると思います。


今回は、高校生の私がどのように自分を見つめて、その後大学でどのように学んでいったのかということをメインでお話ししました。

大学卒業が迫っている中で思うのは、推薦入試が自分の人生にとって、とても必要なことだったなと思います。

挑戦して本当によかったし、推薦入試に向けて、本当に文字通り必死に努力したことで、今、教員採用試験対策で他に差をつけることができたと思います。

推薦入試・大学入試に向けて努力することは、大学合格というだけでなく、大学生としてどうあるかが明確に定まったり、将来に役立つ自己PR力や自己分析能力、就職活動で生きる力が身についたりするなど多くのメリットがあると思います。

高校1年生であれば、自分が何に興味があるのか、どういった職業につきたいのか、10年後、15年後にどうなっていたいのか、というところから考えてみましょう!

そしてたくさん考えて悩んでください。

夢を決めることが大事というよりも、夢を何にしようか考えることが大切だと思います。

勉強すれば、夢の選択肢が広がります。

勉強も頑張りつつ、いろいろなことに触れ、自分の夢とは何か考えてみてください。

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愛媛大教育学部 こっこ

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