ゆとりのある勉強計画の立て方、教えます!!

小樽商科大学
商学部
一般入試・前期
まいたん先輩
出身 | 北海道 |
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部活 | 美術部 |
先輩の進路選択ストーリー

私は学びたいことがたくさんあって学部が絞り切れず、高3まで受験校選びで迷っていました。そのため、大学案内を見たりオープンキャンパスでの先輩方のお話を聞いたりして、想像している勉強内容と実際の講義の内容にギャップが無いか考えていました。そして高3の夏頃、新聞やニュースなどを見ているうちに「マーケティング」という学問が自分にとても合っているな、とふと気づいたのです。どのような戦略を打ったら商品がたくさん売れるようになるのかに興味を持ちました。そしていつか自分も社会に出たらそのような事を会社で考えてみたいと思うようになりました。そこで選択肢の一つだった商学部に行こうと決心する事が出来ました。
先輩の志望大合格術

センター試験が終わり、大学のホームページの入試結果のページから合格最低点を調べて自分が二次試験で何点獲得すれば良いのか逆算しました。取るべき点数を具体的に把握しておくことで、より目標が明確になりやる気も出てきます。私の受験校は国数英の3教科だったのですが、どれも制限時間以内に解くのが精一杯。大問ごとに解く目安の時間を決めて、それを意識していました。また、英語で毎年必ずエッセイが出題されるものの、最初は全然出来なくて焦る日々。エンカレッジや高校の先生の添削で毎日演習しました。一週間の中で月曜日から土曜日までを演習の日、日曜日を予備日としてゆとりのある勉強計画を立てました。