私が志望大学を決めた時期は高３の夏です。大学受験は合格するのが当たり前、というわけではないのでまずは推薦で受験しようと決めました。そして一番自分にあっている入試方式を考え大学を選びました。高３で志望大学を決めたということもありクラス内で一番遅かったです。そのため先生方にも早く決めるように急かされていた。しかし、自分の人生を決める大事な選択なので焦らずじっくり決めることができて良かったと考えています。そして今では良い選択だったと実感しています。

私は公募制推薦で受験し口頭諮問を受けました。事前に問題が送付され受験当日に教授の前で答えたり、その場で出された問題を解かなければならないという試験でした。私は受験対策として送付された問題を何度も解いたり、類似問題をたくさん解きました。推薦の勉強をするときにはいつも決まったノートとシャーペンを使っていました。受験の時にはそのシャーペンとノートを持参しました。試験の直前まで自分が頑張ったノートを見ながらシャーペンを握るとそれまでの努力を思い出し自信を持つことができました。なので受験勉強ではノートと文房具を決めて当日も持参することをお勧めします