高1のオープンキャンパスで一目惚れ、3年間コツコツ努力で憧れの早大生に!

早稲田大
文学部 文学科
一般・共通テスト(センター)利用しない
はるっち先輩
出身 | 山口県 |
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部活 | クイズ研究会 |
得意 | 世界史 |
苦手 | 数学, 国語(現代文) |
このお仕事(高校生のサポート)をやろうと思った理由

受験を突破するための勉強法やマインドなどを大学生の先輩から学べたからこそ、第一志望大への合格を掴み取れました。今度は私が経験を発信する側になり、後輩の夢や目標を叶えるサポートをしたいと思いました。
応援メッセージ

夢や目標は、ぜひ高く持ってください!今は夢物語に思えることでも、日々の努力次第では現実に変えられる可能性も大きくなります。自分の理想像に向かって、日々一歩でも前進していきましょう!
先輩の進路選択ストーリー

高校1年生の夏に早稲田大学のオープンキャンパスに初めて行き、学問の面白さやキャンパスの雰囲気に強く惹かれ、この大学に行きたいという気持ちが強まりました。さらに、私が関心を持っていた社会学や教育学を学べ、他学部の授業も併せて履修できることに魅力を感じ、早稲田大学文学部を第一志望としました。
部活と勉強の両立法

私の部活動は週2日の活動でしたが、文化祭や大会の前は忙しく勉強時間がとれないこともありました。バス通学の時間を活用して単語帳を開いたり、授業でとったノートの見直しをすることで、基礎力や授業への理解度を高めました。また、授業と授業の間の休み時間にも単語帳を開き、知識に触れる回数を増やすようにしました。
高1・2時代の日々の勉強法

「授業があったら、その日のうちに復習!」を徹底しました。ただ、毎回問題を解き直す時間はなかったので、授業でとったノートを見直すことがほとんどでした。授業日当日に復習することで、授業の流れを思い出しながら内容を振り返ることができ、先生が口頭でおっしゃっていた内容も併せて理解を深めることができました。
先輩の志望大合格術

特に力を入れたのは「英単語」です。入試問題では、市販の英単語帳には載っていない難単語も多く出てきました。そこで、問題を解いて見つけた難単語を都度メモ帳にストックし、「My単語帳」として入試本番まで重宝しました。類義語や対義語、イラストも併せて書くことで、知識どうしを関連させつつ語彙を強化しました。