ゼミ一本で受験大学全てに合格!勉強は楽しんだもん勝ちがモットーのしょんとーです。

千葉大学
工学部 総合工学科
一般入試・前期
しょんとー先輩
出身 | 千葉県 |
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部活 | 歴史研究部 |
得意 | 数学, 物理 |
苦手 | 英語,国語(現代文) |
このお仕事(高校生のサポート)をやろうと思った理由

大学合格まで進研ゼミで学んだ経験を活かし、後輩たちをサポートするためです。受験計画の立て方や進路選択のゼミの先輩の体験談は大いに参考になりました。私の経験も次の世代に伝えていきたいです。
応援メッセージ

高校生活は貴重で、一生に一度の経験です。人間的にも大きく成長し、忘れられない思い出が沢山出来ます。勉強だけでなく、行事や部活も前向きに、どんな瞬間も楽しんで、充実した高校生活を送ってください。
先輩の進路選択ストーリー

高校時代の私は、大学選びや将来の職業について深く悩んでいました。そんな中、物理の授業で電磁気学を面白いと思い、地元の千葉大学の電気電子工学コースのオープンキャンパスに参加しました。そこで、自分の研究を生き生きと語る先輩たちに触発され、この学問を深く学び、研究をしたいと思うようになりました。
部活と勉強の両立法

私の部活は週5で活動があり、平日の放課後は疲れて勉強が難しいことも。そのため、一日の大半を占める授業時間を最大限に活かすようにしました。また、勉強内容をバスの移動などのスキマ時間に出来るものと机に座ってじっくり取り組むべきものに分け、忙しくても出来る限り効率よく勉強する方法を模索しました。
高1・2時代の日々の勉強法

苦手な英語は、指示された予習をしっかり行い、日々の授業についていけるよう努力しました。テスト前は、授業で間違えた問題の演習の他、教科書の本文の音読も行いました。得意な数学は、応用問題も含めて演習量を増やし、定期テスト前には問題を見ただけで解き方が思い浮かぶ状態までもっていくことを目指しました。
先輩の志望大合格術

私の合格の要因は、基礎固めの徹底です。塾に通う友人は早くから志望校対策を進めていましたが、私は、特に化学と物理は高3の秋まで基礎固めと標準的な問題に時間を費やしました。国公立大レベルの問題に取り組んだのは10月以降でしたが、それまでの基礎の積み重ねによって直前で大きく成績を伸ばすことが出来ました。