基礎を勉強し続けて、E判定から逆転合格!

東京農工大
農学部 地域生態システム学科
一般入試・前期
ふみふみ先輩
出身 | 神奈川県 |
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部活 | 茶道部 |
得意 | 国語(現代文), 生物 |
苦手 | 数学, 化学 |
このお仕事(高校生のサポート)をやろうと思った理由

私は受験生の時、志望大の先輩からいつもアドバイスをもらっていて、そのおかげで合格したと言っても過言ではないくらいお世話になったので、「自分も後輩の役に立ちたい」と思い、この仕事をしようと思いました。
応援メッセージ

勉強でも他のことでも、結果が悪いと後悔してしまうこともあると思いますが、気づいたその時が一番のタイミングだと思って、悔いのないように高校生活を楽しんでほしいです。応援しています!
先輩の進路選択ストーリー

私は生き物が好きなので「生物系のことが学べるし楽しそう」と思い、高2の夏に第一志望である東京農工大学を目指すことに決めました。私は高校が私立だったこともあり、なるべくお金の負担にならない国公立で、なおかつ自宅から通えて、今の自分が努力すれば届く範囲のレベルである、というポイントを重視しました。
部活と勉強の両立法

私の部活はあまり活動頻度の高い部活ではなかったため、平日は自分の好きなように勉強していることが多かったです。ただ、学校での小テストが多かったので、毎日のように小テストに向けた勉強をしていました。
高1・2時代の日々の勉強法

私はあまり計画的に勉強するのは得意ではなかったのですが、テストの2週間前からは、計画的に勉強することを心がけていました。得意だった英語や国語は日々の単語テストや小テストの勉強に加えて、学校の問題集や定期テスト予想問題集を解き、苦手な数学はテスト期間になったらずっと問題を解き続けていました。
先輩の志望大合格術

受験生の時、自分の志望大の先輩に相談し「基礎をやっていれば、自ずと問題が解けるようになる!」というアドバイスを受けました。そこから私は難しい問題を解くのではなく、学校の問題集を解いたり、教科書を読んでみたり、基礎を固めることを意識しました。それを続けたことが功を奏したのではないかと思っています。