将来の生活安定のために資格を持ちたいという考えから、最初は看護師を目指して、看護大学を志望していました。
しかし高校の先生からの面談で、挑戦のためにマーチレベルの大学も併願してはどうかと言われ、マーチの大学の資料を見たりオープンキャンパスに行くようになりました。そこで、大学４年間ずっと看護の勉強に専念できるほど、自分は看護に興味がないこと、ほかに興味を持てる学問がたくさんあることに気が付きました。将来の可能性は広いほうがいいと思いなおしました。
今では、様々な学問を横断的に学ぶことができる総合政策学部というところで勉強しています。

私はセンター試験のみで合否が決まる方式で合格しました。
この方式が一番合格発表の日付が早かったため、早く受験を終わらせたかった私はセンター対策に重点を置くことを決めました。
センター試験対策では、形式に慣れることが大切なため、取り組む数を重視して予想問題集をたくさん解きました。取り組んでいくなかで、時間配分や解く順番を決めて、本番に備えることができました。また、過去問よりも、解説が丁寧な予想問題集を積極的に使用しました。
自分の目標を明確にすることと、その目標に適した戦略を立てることが合格の決め手になると思います。