私は小さい頃から動物が大好きで動物に関わる仕事がしたいと思っていました。高校入学時は獣医師に本当になりたいのかに悩む時もあり、農学部も考えていました。そこで高校2年生の時、北海道大学のオープンキャンパスに行き農学部、獣医学部の説明を聞きました。すると私は獣医学部の方が興味があって自分のやりたいことができると思い獣医学部を目指すようになりました。北大は酪農が盛んな北海道に位置しており、雰囲気もとても良かったため北大を志望しました。

私は高校3年の5月まで部活をやり、県大会にも出場してやりきったあと受験勉強を本格的に始めました。しかしそれまで全く勉強していなかったというわけではなく、授業を大切にして予復習、日々の小テストなどを真剣に取り組んでいました。その積み重ねがあったからこそ部活をやっていても合格する力を得ることができたのだと思います。また間違えた問題を書くノートを作っていて、そのノートを見て繰り返し解いていたのも力がついた大きな要因だと思います。