不撓不屈の精神で推薦入試と一般入試の両立に成功!

筑波大学
社会・国際学群 社会学類
学校推薦型選抜(旧:公募推薦)
のりりん先輩
出身 | 長野県 |
---|---|
部活 | 合唱部 |
得意 | 国語(現代文),公民 |
苦手 | 英語,国語(古典) |
このお仕事(高校生のサポート)をやろうと思った理由

私は高校生の頃、推薦入試と一般入試の両立についてアドバイスを受けたり、志望理由書を読んでいただいたりしました。大学生になり、今度は自分が大学合格や進路決定のお手伝いをしたいと思い、始めました。
応援メッセージ

授業や課題、部活、遊びなど、色々なやることがあるみんなは大変ですよね。そんな中でも、隙間時間を有効に使ったり、計画を立てて進めたりして、毎日少しずつでも取り組んでいこう!頑張ってね!
先輩の進路選択ストーリー

私は元々法律に興味があったことと、課外活動に取り組んでいたので、それが学べる大学に推薦入試で、というふうに考えていました。インターネットや資料請求を通して、大学について積極的に情報収集を行いました。志望校を落としたり変えたりしようかと悩みつつも、最後は変えずに走り抜いたことが良かったと思います。
部活と勉強の両立法

合唱部に所属しつつも、地域活動なども行っていたため、平日も土日も時間が取れませんでした。そのような中でも通学の電車の中や、校内予備校の制度を活用したほか、分からないことはすぐ聞きに行くことで、定着を図っていました。
高1・2時代の日々の勉強法

単語の暗記などは継続的にやりつつも、授業の予復習は指示された最低限のことしかやっていませんでした。そのため、苦手が得意かに拘わらず、3週間前ほどから凝縮して取り組んでいました。特に苦手な英語や古文には早いうちから取り組み、何度も繰り返し行うことで時間をかけ、いい点数を取れるように心がけていました。
先輩の志望大合格術

推薦入試と両立をする上では、明確に推薦の時間を分けたことが良かったと思います。直前期には割り当てる時間を増やすなどしましたが、自分の決めた枠の中で、絶対に推薦入試の対策を終えるという強い思いは、ダラダラしなくなるという点でも、両立という点でも良かったと思います。