学習計画立て,部活と勉強の両立

大阪公立大学
生活科学部 食栄養学科
一般入試・後期
あべも先輩
出身 | 大阪府 |
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部活 | 女子ハンドボール部 |
得意 | 数学, 化学 |
苦手 | 英語, 物理 |
このお仕事(高校生のサポート)をやろうと思った理由

私は高校時代、勉強に伸び悩んでかなり気分が暗くなってしまったり、やる気が出なくて勉強が手につかなくなってしまうことがありました。このように、自分の経験を伝えられるのがいいな、と感じて選びました!
応援メッセージ

勉強もやらなきゃ…と思いつつも、部活や行事など魅力的なイベントもたくさんあるよね。どっちかを選んでしまうのじゃなく、どっちも選べる欲張りになろう!一緒に頑張っていこうね!!
先輩の進路選択ストーリー

化学系の実験がしたい、という思いはずっとありましたが、それだけだと途中で挫折する可能性も感じたので、もう一つ自分が面白いと思う軸があるといいと考えていました。その中で食べ物が好き、ということを思い、食品について研究できる今の学科を選びました。
部活と勉強の両立法

部活から帰った後、夕飯の前や寝る前にある時間を有効活用するようにしていました。また、自転車通学だったので、自転車に乗っている間にできる勉強として多答問題を考えるようにし、隙間時間を活用するようにしていました。
高1・2時代の日々の勉強法

得意な数学や化学は授業前にさらっと教科書を読む程度でしたが、苦手な英語は、予習として問題に取り組み、どんなことをやるのか先に全部知った状態で取り組むようにしていました。国語は音読するようにすると、自分がわかっていない部分があぶり出せるので効率的だったと感じています。
先輩の志望大合格術

ポモドーロ法がすごくお勧めです。25分集中→5分休憩→25分集中→…を繰り返す勉強法で、やる気がなくても25分なら集中してみようと思えるし、いざやりだすと25分だと短すぎてもっとやろうと思えるので勉強がつづきやすくなりました。