勉強&部活&学校行事!充実した文武両道の高校生活でも、志望大合格!

名古屋大学
医学部 保健学科
学校推薦型選抜(旧:公募推薦)
ねこのすけ先輩
出身 | 愛知県 |
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部活 | バレーボール部 |
得意 | 生物 |
苦手 | 数学, 化学 |
このお仕事(高校生のサポート)をやろうと思った理由

行き詰ったときは進研ゼミの教材や大学生の先輩が助けてくれた。自分の経験を活かして、後輩たちが夢を実現する過程を応援したい!伴走したい!と思ったからです。
応援メッセージ

勉強だけでなく、学校行事や部活に何かと忙しい高校生活。つらい時は周りの友達や家族、先生に相談して、助けを求めよう!高校生の今しかできないことを全力で楽しもう!
先輩の進路選択ストーリー

幼いころから漠然と「医療系に進みたい」と思っていた。高2の時、担任の先生の「ほかの医療職にも視野を広げてみないか」という一言で、名古屋大学医学部保健学科のオープンキャンパスに参加し、「医療の縁の下の力持ち」ともいえる医療技術職に興味を持ちました。
部活と勉強の両立法

私は週6日部活があり、平日部活を終えて家に帰ってくると、疲れてなかなか勉強に集中できない時もありました。そこで、短時間集中型の勉強を目指しました。例えば、朝5時半には起きて、高校登校前の1時間に前日できなかった予復習をする、授業後と部活が始まるまでの30分くらいで復習を進める、などです。
高1・2時代の日々の勉強法

英語と国語(特に古典)は、予習していないと高スピードの授業についていけません。新出単語や文法は予習でチェックしておくのが大切。私は、数学が苦手だったので、基礎を確実に固めて「全分野平均並み」にはできることを意識していました。
先輩の志望大合格術

いかに時間を効率よく使えるかが、志望大合格へのカギです!まずは、優先順位をつけて、どの時間に何を勉強するか、自分なりのルーティンを決めましょう。私の場合は、頭がつかれていない午前中に苦手な数学に取り組み、寝る前は暗記科目、というような工夫をしていました。