埼玉大学
合格者の過去問対策
埼玉大学 教育学部 小学校コース言語文化専修国語分野 合格
H・M先輩
過去問は、いつから?何年分解いたか?
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- 第一志望大の過去問
- 高3の9月から 7年分以上 を2~4周
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- 併願大の過去問
- 高3の1月から 2~3年分
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- 受験した併願大
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- 國學院大文学部
- 獨協大法学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?
初めて解いたときに、苦手科目でとても落ち込んだことを覚えています。また、自己で採点をすることも難しく、いち早く先生に相談しにいきました。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?
日本史は過去問の傾向を10年分見てみると、頻出テーマを探ることができたので、そのテーマを中心的に理解を深めていきました。過去問を解くことは志望大学の出題傾向を知るとともに、自身の苦手や知識が浅いところを探ることもできます。よって、ただなんとなく解くのではなく、自身が苦手だと感じた箇所やあとで理解を深めたい・調べたいと感じた箇所にはマークを付けておき、次回解いたときにすらすら解くことができるようにしておきました。私はあまり自己採点はせず、学校の先生方に添削をお願いしていました。特に、間違えた箇所・なんとなくで解答してしまった箇所は、復習する際に先生方に質問したり、解説動画を見たりして理解するように心がけていました。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?
第一志望大の方が難易度が高く、併願大は基礎問題の出題であったので、併願大の過去問はスキマ時間で解くようにしていた。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!
いま自分が信じて全力でやっていることは、将来必ず自分に結果で返ってきます。途中つらくなることもあると思いますが、そんなときは少し休憩して、最後まで諦めず駆け抜けましょう!応援しています。
H・M先輩が受験した大学の
「傾向」と「対策」はコチラから!!
埼玉大学 経済学部 合格
M・M先輩
過去問は、いつから?何年分解いたか?
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- 第一志望大の過去問
- 高3の9月から 4~6年分 を1周
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- 併願大の過去問
- 高3の11月から 4~6年分
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- 受験した併願大
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- 早稲田大商学部
- 明治大商学部
- 学習院大経済学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?
論述はどのように書けばいいのか、解き方がわからなかった。選択問題ができる、だけではいけないと感じた。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?
過去問対策は、どのように解いていくか、どこの知識が足りないのか、という指針を知った上で必要な部分を補った。現段階で過去問が解けなくても、本番解ければ問題ない、という気持ちでいることが過去問で挫けないコツだと思う。また、頻出分野と傾向の分析は必要。間違えた部分をまとめたノートを作ることが大切だと思う。必死に頑張った証であるノートを試験前に見直すと落ち着く。また、間違えた問題が多いと全てをまとめるのは大変だと思うので、その時は、「目標点に達するために正解しなければならなかった問題」を重点的に復習した。自分には難易度が高い問題は、時には解答を読んで理解するに留める、などしていた。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?
第一志望が国公立大だったので、私立大対策は、私立大の受験期間のみが過去問演習をしていた。私立大の過去問を通じて知識を蓄え、論述に使える力を伸ばした。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!
諦めないことが一番大切だと思います。今までの人生で1番勉強したのが大学受験です。大変だったけど、必死に勉強することってなかなかないと思うので、将来の自分のために頑張って欲しいです!
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どこを併願する人が多い?
併願者数の多い大学TOP3
文系
- 文教大 教育学部
- 東洋大 経済学部
- 東洋大 文学部
理系
- 芝浦工業大 工学部
- 東京電機大 工学部
- 東洋大 理工学部
- ベネッセコーポレーション「2023年度 入試結果調査」をもとに作成
- 受験大前期日程の併願大を掲載しています。