東京外国語大学
合格者の過去問対策
先輩01
東京外国語大学 国際社会学部 国際社会学科 合格
R・K先輩
過去問は、いつから?何年分解いたか?
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- 第一志望大の過去問
- 高3の8月から 7年分以上 を2~4周
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- 併願大の過去問
- 高3の12月から 2~3年分
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- 受験した併願大
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- 早稲田大国際教養学部
- 上智大総合グローバル学部
- 慶應義塾大文学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?
思っていた以上に、難しいと感じる問題が多く、このままで本当に良いのか不安になった。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?
初めて過去問を解いた時には、解く力がないことにショックを受けたが、「このタイミングで自分の現在の実力を知ることができて良かった」と捉え、気持ちを切り替えた。特に、地歴で論述が含まれていることを早めに把握できたことで、「誰かに添削してもらう必要がある」と気づけたので、学校の先生の予定を早めに押さえていただく、などもできた。英語が得意な人が集まると考えており、「英語は絶対に落とせない」と自分に常にプレッシャーを掛けて緊張感を持って取り組んでいました。直前期になっても、なかなか思うように得点できないことがあり、精神的にきつい時期がありました。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?
併願大の過去問は、共通テスト後に本格化させました。私立大の中で、あまり志望順位の高くない大学は、入試本番の3日前頃から少し解く程度に留め、志望順位の高い大学は、秋頃から少しずつ解いていたので、併願大対策については、直前期に焦ることはあまりありませんでした。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!
第一志望大は、絶対にあきらめないでほしいと思います。そのためにも、「現役生は最後まで伸びると聞いた」といった根拠のない自信、行動ではなく、「だから最後まで伸びるんだ」と、本当の意味で根拠のある自信、行動を徹底する意識を持つことに、こだわってほしいと思います。頑張ってください!
R・K先輩が受験した大学の
「傾向」と「対策」はコチラから!!
どこを併願する人が多い?
併願者数の多い大学TOP3
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- 上智大 外国語学部
- 上智大 総合グローバル学部
- 明治大 国際日本学部
- ベネッセコーポレーション「2023年度 入試結果調査」をもとに作成
- 受験大前期日程の併願大を掲載しています。
- ベネッセコーポレーション「2023年度 入試結果調査」をもとに作成
- 受験大前期日程の併願大を掲載しています。