京都大学
合格者の過去問対策
京都大学 医学部 人間健康科学科 合格
A・M先輩
過去問は、いつから?何年分解いたか?
-
- 第一志望大の過去問
- 高3の8月から 4~6年分 を1周
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- 併願大の過去問
- 高3の7月から 2~3年分
-
- 受験した併願大
-
- 佛教大保健医療学部
- 立命館大生命科学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?
慣れない問題形式のものが多くて解き終わるまでに時間がかかり、不安になった。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?
過去問を解き、問題形式がわかったことで勉強の仕方が変わった。例えば、英語は日本語訳をする問題が多く、その対策に充てる時間を増やすようになった。過去問を見て問題形式が大体わかったら、時間配分を簡単に決めて解く練習をして、本番までにどの部分を素早く解けるようになったらいいか、逆にどの問題は時間をかけて解くのがよいか、などを計画しておくことも大事だと思います。部分点などの配点は自分でわからないけど、とりあえず細かく見直して、どこで間違えたのかを細かくチェックして理解するようにしていた。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?
併願大の勉強は、過去問をさらっと解いて問題形式に慣れることだけを頑張った。あとは、第一志望の勉強をしながら知識を整理していた。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!
京都大でしか味わえないような楽しいことがいっぱいあるので頑張ってください!
A・M先輩が受験した大学の
「傾向」と「対策」はコチラから!!
京都大学 法学部 合格
A・N先輩
過去問は、いつから?何年分解いたか?
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- 第一志望大の過去問
- 高3の8月から 7年分以上 を1周
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- 併願大の過去問
- 高3の1月から 2~3年分
-
- 受験した併願大
-
- 同志社大法学部
- 同志社大文学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?
初めて解いたのは高校3年生の夏だったので、全然解けなかった。得意な英語はなんとか解けるくらいで、苦手な数学に至っては全然解けなかった。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?
過去問を解くと、頻出分野がわかるので、どの分野を固めたらいいか分かる。また英語は、過去問を解いていくと、だいたいいつも同じ単語が出ることがわかったので、「過去問対策の中で英単語を覚えていく」と考え対策を進めると、分からない単語が減った。他にも、実際の試験時間と同じ時間を計ってやるようにした(特に数学)。英語に関しては、長文と英作文を分けて対策したのが良かった。最初はひたすら長文対策をして、受験直前期に英作・和文英訳対策をした。日本史の論述に関しては、高校の先生に頼んで協力してもらった。英語の和訳に関しては、模試等の採点基準も参考にしつつ、過去問の解説を見て採点をした。英語の英作文、数学の論証系は先生に見てもらい採点を行った。復習は英数のみ復習ノートを作ってやっていた。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?
併願校の過去問対策は、共通テスト後に共通テストからの切り替えの意味も込めて取り組んだ。数日やったら、京都大の過去問演習に移り、併願校対策はあまりしなかった。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!
なるべく早く、苦手科目は足を引っ張らない程度に克服しましょう。模試などで、思うように点数や判定が伸びないこともあるかもしれません。でも努力は裏切りません。学力は最後に急激に上がります。自分を信じて地道に努力しましょう。合格を勝ち取り、ぜひ京都大学で楽しい学生生活を送ってください。
A・N先輩が受験した大学の
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京都大学 工学部 物理工学科 合格
H・Y先輩
過去問は、いつから?何年分解いたか?
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- 第一志望大の過去問
- 高3の8月から 7年分以上 を2~4周
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- 併願大の過去問
- 解いていない
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- 受験した併願大
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- 同志社大理工学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?
初めて解いたときは、理科が難しくて全然手が出なかった。模試での判定はある程度良かったのだが、本当に2月にこの問題を解けるようになれるのか自信がなかった。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?
過去問から、どのような形式なのかを理解して、普段問題集で問題を解くときなども、「志望大の入試だったらこんなふうに出してきそうだな」など考えながら取り組んでいた。例えば数学では小問があまり設けられない形式だったので、例え誘導がある問題であっても、「もしなかった場合どのような発想があれば解けるだろうか」などを考えるようにした。過去問を解くときは本番のつもりで、学校などの集中できる環境で時間通りに解いていた。時間配分などを意識して、いかに高得点を取れるかに気を配っていた。いったん時間内で解いたあと、数学や理科などの終わらなかった問題は、答えを見る前にじっくり考えるようにもしていた。どの問題を、どの程度まで解けていたら合格できるのだろうかというのを常に意識していた。全問題を正解する必要は無いので、どこは解いて正解するべきで、どこは解ききれなくてもいい問題だったのかを、見分けられるようにしていた。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?
私立の併願大は共通テスト利用で受け、第一志望大の対策に少しでも力を注げるようにしていた。国公立大の中期入試と後期入試は、前期入試が終わってから勉強しようと思い、あまり勉強していなかった。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!
入試までは大変なことが多いと思いますが、受験すること自体にさえ価値があったと思っています。入学してからは色々な人がいて、とても楽しいしおもしろいです。大変なことが多いかと思いますが、応援しています!
H・Y先輩が受験した大学の
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どこを併願する人が多い?
併願者数の多い大学TOP3
文系
- 同志社大 法学部
- 同志社大 文学部
- 同志社大 経済学部
理系
- 同志社大 理工学部
- 慶應義塾大 理工学部
- 東京理科大 理学部
- ベネッセコーポレーション「2023年度 入試結果調査」をもとに作成
- 受験大前期日程の併願大を掲載しています。