奈良女子大学
合格者の過去問対策
奈良女子大学 文学部 合格
H・M先輩
過去問は、いつから？何年分解いたか？
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- 第一志望大の過去問
- 高３の１０月から ４～６年分 を１周
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- 併願大の過去問
- 高３の１１月から ２～3年分
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- 受験した併願大
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- 同志社大社会学部
- 同志社大神学部
- 南山大総合政策学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は？
そもそもどうやって解いていけばいいのかわからず焦った。学校のテストや共通テストの導入問題のような、受験生に「解かせる」問題がほぼなく、受験生を「振り落とす」問題がほとんどだと感じた。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは？
難関大の過去問だろうと基礎・基本事項の定着度がものを言うとわかったので、受験の最後まで焦らずに基礎の確認を続けられた。解いた後、高校の先生に採点してもらうことがオススメ。その時に、自分が解いたプロセスや、あやふやになったポイントを伝えられるように、解いた時のメモを持っておくとよいと思う。また、「合格への100題」の採点基準を参考に、部分点をつけていた。国語の論述の点数は、特に自分では採点しづらいので、高校の先生に自己採点結果（採点基準）も含めて、採点してもらった。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか？
「今日はＡ大学の2016年の数学」、今日は「昨日解いたものの採点と復習」、今日は「Ｂ大学の2020年の世界史…」といった感じで、２日～３日に１つずつ過去問を解くようにしていた。過去問を解くのはかなり体力を使うので、欲張らず少しずつ解いていくのが自分には向いていた。過去問関連のタスクを終えた残りの時間には、高校でやった演習の復習をしたりしていた。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します！
今は本当に辛いと思いますが、大学でのその辛さを乗り越えた方々との出会いは最高に尊いものです。まだ見ぬあなたの友人は、今のあなたの戦友です。諦めないで！！
H・M先輩が受験した大学の
「傾向」と「対策」はコチラから!!
奈良女子大学 文学部 合格
A・U先輩
過去問は、いつから？何年分解いたか？
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- 第一志望大の過去問
- 高３の１月から ４～６年分 を２～４周
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- 併願大の過去問
- 高３の１２月から 1年分
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- 受験した併願大
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- 関西大文学部
- 甲南大文学部
- 同志社女子大文学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は？
過去問を解き始める時期が遅かったこともあり、初めて解いたときに、解けない問題、特に全然理解できていなかった問題があって、点数的にも合格出来ないだろうし、このままだと厳しいだろうなと不安になりました。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは？
問題形式が毎年同じだったので、それぞれの科目で自分にあった解き方を見つけることができました。対策は、解説をしっかり読むことを徹底しました。解けた問題も、解説を読むことで次解くときに早く解けるだろうし、解けなかった問題は、どこが分からなかったのか、どうすれば解けるのかを理解できるため、解説を丁寧に読むのは重要だと思います。その後、もう一度同じ年の過去問を解いて理解を定着させるとよいと思います。記述式ばかりなので、正確な自己採点は出来ないですが、模範解答と比較して厳しめの点数をつけるようにして、その点数で合格点に到達するかどうか確認してました。繰り返しにはなりますが、解説を丁寧に読んで、どこが分からなかったのか理解して、分からない単語などがあった場合は、ノートにメモしたり、その問題を完全に理解するようにしていました。その後にもう一度同じ問題を解いて、ちゃんと解けるか確認していくことが大切だと思います。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか？
併願大の試験前は、併願大を中心に解くようにして、第一志望大は１年分だけ現状把握のために解くだけにしておき、併願大の受験が終わってから第一志望大の過去問をたくさん解きました。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します！
私は、部活の引退が８月の中旬と少し遅めだったこともあり、受験勉強を本格的に始めた時期が遅く、共通テスト、前期試験の全てにおいて余裕がなく、どれもぎりぎりの状態で受験に挑む形だったため、もう無理かも、と思うこともありましたが、最後まで自分にできることを継続していたら併願大も志望大も合格できたので、諦めずに頑張ってほしいです。
A・U先輩が受験した大学の
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どこを併願する人が多い？
併願者数の多い大学TOP3
文系
- 関西大 文学部
- 関西学院大 文学部
- 立命館大 文学部
理系
- 京都女子大 家政学部
- 近畿大 理工学部
- 関西大 化学生命工学部
- ベネッセコーポレーション「2023年度 入試結果調査」をもとに作成
- 受験大前期日程の併願大を掲載しています。