広島大学

合格者の過去問対策

先輩01

広島大学 教育学部 第一類(学校教育系)初等教育教員養成課程 合格

M・O先輩

過去問は、いつから?何年分解いたか?

  • 第一志望大の過去問
    高3の1月から 7年分以上 を2~4周
  • 併願大の過去問
    解いていない
  • 受験した併願大
    • 安田女子大児童教育学科

志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?

文章量がとても多くて記述式の問題もたくさんあり、解くのがしんどかった。また、模範解答のような書き方ができず焦った。

意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?

過去問を解くことで、問題の出し方や解答パターンを知ることができたので学習内容を絞ることができた。英作文でよく使うフレーズや頻出の古語、漢語を重点的に覚えた。初めは解答に必要だと思う要素を抜き出すだけでもいいと思います。模範解答を見て答え方を学ぶことが大切だと思いました。慣れたら大問ごとに時間と得点率を出して自分の苦手を分析するといいです。自己採点の時には、答え方や答えに含む要素が合っているかどうかを重視した。その後、間違えた問題とその模範解答をノートにまとめ、足りなかったところはどこか、なぜ間違えたのかをメモしていた。

第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?

併願大は共通テスト利用で受験したため、まずは共通テストに向けて勉強し、共通テスト後からすぐに第一志望大の過去問対策に取りかかりました。

あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!

広島大学は入試問題の傾向がほぼ同じだったので、過去問をしっかり解いて対策すればするほど点が取りやすくなると思いました。楽しい大学生活のために頑張ってください!

先輩02

広島大学 工学部 第四類 合格

K・K先輩

過去問は、いつから?何年分解いたか?

  • 第一志望大の過去問
    高3の10月から 2~3年分 を1周
  • 併願大の過去問
    解いていない
  • 受験した併願大
    • 受験していない

志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?

初めて解いたときは、意外と基本的な問題が多くて思ったより解けたので少し自信がついた。でも合格点までは遠かったので焦る気持ちもあった。解説をみるとなるほどなと思ったけど、初見で解くのは難しいなとも思った。

意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?

過去問を解いた結果、英語は長文が全く読めていないのと、英作文の能力が足りないと思ったので、そこを重点的に勉強しようという方針を立てることができた。他の科目は基本的なところを押さえていれば解けるということがわかった。時間は絶対に測ったほうが良く、終わったあとにもう一度時間をかけてもいいから解くという時間をつくることが大事だと思う。それを繰り返していくうちに自然と解けるようになると思う。解説は自分が正解していたところも全て読んで、やり直しは間違えたところだけをやった。解説を読んでもわからないときは、その単元のところの復習を基本からやり直した。そうすることでわかるようになることもあった。

第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?

自分は私立大には出願しなかったので、第一志望大の勉強に全力を注いだ。私立大を受験して合格しても、その大学に進学することがないのであれば、国公立大一本に絞るというやり方もありだと考えていたからだ。また、自分にとっては、そのほうが国公立大対策に割ける時間も増えるし、受験料も払わなくて済む、またより強い覚悟も持てるようになると考えていた。

あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!

広島大学の個別試験の特徴といえば英語だと思うので、英語の対策を特に頑張ってほしいです。自分のように英語が苦手でも合格する人はいるので、諦めずに頑張ってください!

先輩03

広島大学 法学部 法学科 合格

A・M先輩

過去問は、いつから?何年分解いたか?

  • 第一志望大の過去問
    高3の1月から 2~3年分 を1周
  • 併願大の過去問
    高3の1月から 4~6年分
  • 受験した併願大
    • 広島修道大法律学部

志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?

初めて志望大の過去問を解いたとき、解いてみてもあまり手応えが感じられなかったため、合格出来るかどうか分からずとても不安な気持ちに駆られたが、解説を読むことで理解を深めることが出来た。

意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?

志望大の過去問は英語で長文読解問題が多いことが分かり、英文を速く読む練習をした。また、英作文も多いため、単語や熟語を暗記することを意識した。国語では小説読解問題があることが分かった。問題を解く速さを意識し、限られた時間の中で、速く解かなければならないところと、そうでないところのメリハリをつけて問題を解くことに注意して解いた。自己採点は、間違いがないように念入りに行った。また、解説をきちんと読み込むことを意識した。特に間違えた問題については、どう間違えたのか、どうすればよかったのか、しっかり確認することが大切だ。

第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?

第一志望大と併願大の比率を考えて解いた。第一志望大の過去問を重点的に解くことを意識しつつも、併願大のほうが受験日が早いので、併願大の対策を優先させていた。併願大の対策として勉強することで、第一志望大の対策にもなる。そのため、併願大受験以降は第一志望大の対策に専念した。

あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!

努力が報われるかどうか分からず、不安に思うこともあると思いますが、自分が努力した分だけ力になっている。どうか、これからの自分を信じて頑張ってください。

どこを併願する人が多い?

併願者数の多い大学TOP3

文系

  • 関西学院大 教育学部
  • 立命館大 法学部
  • 立命館大 文学部

理系

  • 立命館大 理工学部
  • 近畿大 工学部
  • 同志社大 理工学部
  • ベネッセコーポレーション「2023年度 入試結果調査」をもとに作成
  • 受験大前期日程の併願大を掲載しています。
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