九州大学
合格者の過去問対策
先輩01
九州大学 理学部 数学科 合格
T・S先輩
過去問は、いつから?何年分解いたか?
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- 第一志望大の過去問
- 高3の9月から 4~6年分 を2~4周
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- 併願大の過去問
- 高3の1月から 2~3年分
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- 受験した併願大
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- 立命館大理工学部
- 福岡大理学部
志望大の過去問を初めて解いたときの感想は?
スムーズに解けた問題と、そうでない問題との差がはっきりしていたので、次に何をやらないといけないのかがクリアになり、良かった。
意識したこと・工夫したこと・苦労したことは?
自分は何かと面倒くさがりだったのだが、過去問を解いた感触から「適当にやっていては越えられないハードルがある」と感じられたことで、過去問対策のスケジュールを細かく意識するようになれた。「過去問を週末に1~2年分」⇒「解けなかった分野を、平日に復習」というサイクルを回していた。取り組んでいく中で、解くこと自体よりも、解いた後の分析の方が大切だと感じたので、なぜ間違えたのか、どこが足りていれば得点が来たのか、を丁寧に自分の言葉にし納得できることに重きを置くようにしていた。そうした学習の成果が、入試当日に初見の問題に出会ったときにも生きたと思う。
第一志望大と併願大の過去問対策をどのように両立していましたか?
正直なところ、併願大の対策までは手が回らず、私立大はそれぞれ2~3年分を、1~3日前に解いた程度でした。共通テスト利用で私立大の出願を考えていたことも背景にあります。
あなたと同じ大学への合格を目指す後輩たちにメッセージをお願い致します!
大学入試は、いかに自分と向き合えるかだと考えています。だからこそ辛いときもあります。そんな時は、合格した自分をできるかぎり前向きに、少しカッコよく脚色するぐらいの勢いでイメージしてみてください。応援しています!
T・S先輩が受験した大学の
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どこを併願する人が多い?
併願者数の多い大学TOP3
文系
- 西南学院大 法学部
- 福岡大 人文学部
- 西南学院大 経済学部
理系
- 立命館大 理工学部
- 同志社大 理工学部
- 福岡大 工学部
- ベネッセコーポレーション「2023年度 入試結果調査」をもとに作成
- 受験大前期日程の併願大を掲載しています。