【岡山大】必死な受験生の夏休み

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この記事を書いた人

岡山大学 文学部  そらん

【岡山大】必死な受験生の夏休み

こんにちは!岡山大学文学部の そらん といいます。

 

記事を見てくれて、ありがとう!

 

暑さに蝉に負けない夏にしたい。。。

 

今年の夏はエルニーニョ現象の終息とのことですが、ほんとなんですか?!暑すぎますが?!(★地学基礎の人は、エルニーニョ・ラニーニャ要チェックです)

 

ついに、日傘とハンディファンデビューしてしまいました。

 

大学に入って、日焼けに敏感な大学生女子は日傘をさしている人が多いな~と思っていましたが、もはや老若男女問わずさしますね。暑すぎて。

 

昨年の夏アルバイト先で、みんなハンディファンを持っていたんですよ。でもわたしは頑なに買わなかったわけですが、もう文明に抗わないことにしました。暑すぎて。(猛暑日に外で使用するのは、熱中症の危険が高まるそうなので、気をつけたいですね。)

 

また、蝉が結構うるさくなってきましたが、毎年気づいたら鳴き、気づいたら鳴き終わってませんか?

 

今年も蝉がいつから鳴くか気にしていたのですが、気づいたら鳴いてました(笑)

 

みなさん暑さにも蝉にも負けず、夏を生きていきましょう!

 

受験生の夏に取り組みたいこととは。

 

さて、本題に入りまして、よくこんな言葉を耳にしませんか?

 

「夏休みを制する者は、受験を制す」

「夏休みは基礎の徹底を」

 

夏休みは時間に余裕があります。

 

日々、予習や課題をこなすだけで手いっぱいの人でも、比較的自由な時間を確保することができる時期です。

 

二学期に入ると、いよいよ本格的な入試対策を行っていくことになります。

 

入学試験は、合否をわけるための試験です。簡単に作られているはずがありません。

 

いわゆる難問・応用問題に取り組むとき、基礎が完成せずして解けるのでしょうか。基礎的な知識は、直接点数につながらないところでいっぱい使います。

 

すなわち、基礎の完成が必要になってくるわけです。

 

では、どのように取り組んでいけばいいか、お教えしますね。

 

1年生・2年生の内容を中心に取り組む

 

模試を解いてきてなんとなくそう感じてきたと思いますが、恐ろしいくらいに12年の内容忘れてませんか?(泣)

 

ばーっと復習していくうちに、感覚を取り戻していきますのでご安心を。

 

忘れがちな12年の内容の復習を行っていきましょう。

 

必要なところの基礎に取り組む

 

問題集があったら1ページから順に取り組みたい気持ち、とても分かるのですが、大量の時間を要してしまい効率が悪いです。

 

基礎固めに取り組む時、一つ一つ順に行くのではなく、各々基礎ができていないと感じるところを徹底的に取り組んでいきましょう。

 

問題演習の繰り返しで基礎を築く

 

教科書を眺めるのは禁止。しっかりと脳を動かし物にしていくために、問題演習を繰り返し行っていきましょう。

 

そうすることで基礎が築かれ、継続することで盤石な基礎が築かれます。

 

まとめ

 

ここまで、受験生が夏に取り組むべき「基礎の完成」についてお伝えしてきました。

 

「・・・と言われても何をしたらよいかわからない」という方は、まず「ゼミ」教材を見てみましょう。きっとあなたの役に立つ教材があるはず!

 

そして、ご相談したいこと・不安なことがあれば、「先輩ダイレクト」へ!

 

一同、夏休みもみなさんの一番の味方です!

 

〈この記事を書いた人〉

岡山大 そらん

 

写真は海月(クラゲ)さんです!

 

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